2011年 05月 23日
ネコラブ |
我が家は代々猫(好き)家系でして、
私が生まれたその日にも猫が家にはいた訳です。
自分が生まれた日の記憶がないので、
記憶はおぼろげなのですが三毛猫の「ミケ」がいたそう。
もの心ついた頃には黒猫の「クロ」がおり、
そのあと、「ミー」という短命な猫が。
20年近くも長生きした茶色の虎猫「チャッ君」は悲しい事があった時、
横で心配そうに、泣き止むまで側にいてくれた。
楽しい事も、嬉しい事も、私たちの生活を全て見てくれていたんです。
猫は悲しみを呑み込んで浄化させてくれる、そんな存在。
今日もネコ達に支えられ、一日が過ぎて行きます。
古代エジプトでも、不思議の国のアリスでも。
今日の一枚は、
日曜日の午後、ヴァイオリンのサロンで催された会でのお花。
美しい楽器に音が重なり、部屋の空気が様々な色に変化してゆくのでしょう。
ヴァイオリニストの中澤きみ子さんが奏でる、美しい音。
聴きたかったなー。
いつもアレンジして下さる智子さんのセンス、それも‥見逃せません。。
by pqblog
| 2011-05-23 21:52
| diary