2008年 09月 23日
神楽坂散策 |
石畳の路地裏を歩くと、ぽつんぽつんとお洒落なお店が軒を連ねる。ドイツパンのベーカリー、ブルターニュのクレープリー、和の趣あるお店はお饅頭と猫が看板だというまんじゅうカフェ。そしてフレンチレストラン。アンティークショップや着物の小物屋さん、個性的な花屋など、坂の上から下まで歩くと道を挟んで右に左に素敵なお店のなんと多いことか。
今日は花の同志、かなこ氏とランチから夕暮れまで、活動的に様々なお店へ。ゴールは恵比寿のエクリチュール。そこまでの道のりを、それぞれ思いつくまま話をし、花だの小物だの人だの・・・沢山の話題をそりゃもう混ぜこぜにしながら非常に濃縮(凝縮)した時間を過ごしました。
一人で練るアイデアが1だとしたら、二人で出すアイデアは∞である。やはり持つべきものは友で、そんな素敵な友を誇りに思い、出会いの機会をくれたマリキータショップは短期間ではあったけれど大きな収穫だったと改めて感じています。
今日のお花は、今朝出掛けに作った自宅向けアレンジ。吸い椀におすそ分けで頂いたお庭に咲く秋の花達を活けて。秋の混ぜざしにルールはありません。小さく、いつもは通り過ぎてしまうような小花や葉っぱも、こうして飾ると立派なアレンジ。ちょっと神楽坂風?です。
by pqblog
| 2008-09-23 22:22
| diary